筋トレサプリってたくさんありすぎて、何から飲めばよいのかわからなくなることってよくありますよね。
最近クレアチンってサプリメントに興味を持ち、クレアチンを飲んでみようと考えているそこのあなたへ!
筋トレ歴2年の私が、クレアチンの効果やメリット、デメリットなどについて記事をまとめてみました。
クレアチン

クレアチンとは
クレアチンは体内で合成されるアミノ酸の一種で、アルギニン、グリシン、メチオニンの三種類から構成されています。
人間の体はATP(アデノシン三リン酸)をエネルギーとして用いられます。体内のATPの量は限りがあり、主に糖や脂肪を原料としてATPが再合成されます。
ただし、瞬発的な運動(無酸素運動)においてはクレアチンリン酸がATPを合成します。クレアチンはクレアチンリン酸を合成する材料になり、体内の余ったATPと結びつきクレアチンリン酸がつくられます。
したがって、クレアチンが体内に満ち溢れている状態だと、たくさんのクレアチンリン酸が体内に溜められた状態になりATPを再合成でき、効率よく力を使うことができます。
効果とその働きについて
クレアチンの働きは瞬発的な運動、つまりベンチプレスや100mダッシュなどにおいて記録が大幅に向上される筋力向上です。
私自身もクレアチンを摂取し始めて約二週間ほど(クレアチンローディングなし)でベンチプレスとスクワットのMAXが約10%向上しています。
つまり、クレアチンの筋力向上において私の経験則を基にすると有効なサプリメントであったことが実証されています。
クレアチンの飲み方

クレアチンの摂取方法には2つあります。
1つ目はローディングと言って5日間で20g摂取し、それ以降はメンテナンス期間として3~5gを摂取する方法で、短期間で筋力を向上させることができます。
2つ目はローディングをしない方法で、毎日クレアチンを3~5gを摂取し1カ月かけて体内のクレアチン量を満たす方法です。
私はローディングしない、2つ目の方法がおすすめです!
ローディングは1日8回に分けてクレアチンを摂取する必要があるので、面倒くさいです。なので、何も考えず毎日3~5gのクレアチンを摂取するのをおすすめします。
クレアチン・モノハイドレードがおすすめ!
クレアチンに関していくつか種類がありますが、クレアチン・モノハイドレードを選んでおけば間違いありません。私もクレアチン・モノハイドレードを飲んでいます。
クレアチン・モノハイドレードは値段が安く、クレアチン研究においてほとんどモノハイドレードを用いた検証がなされているため安心して飲むことができます。
長年の研究から、適正な量のクレアチン摂取は人体に影響を及ぼさないことが研究結果から示されています。
安心して、クレアチン・モノハイドレードを飲むことができます。