この記事ではシャイニー薊さんの減量食【沼】を圧力鍋で作る方法について紹介しています。
大量に作って失敗したら嫌なので、今回は米の量を1合で作ってみようと思います。
皆様の【沼】生活のサポートができれば幸いです。では解説していきます。
材料
- 米 1合
- 水 1L
- 乾燥わかめ おもむろ
- 干しシイタケ おもむろ
- オクラ 5本
- 皮なし鶏むね肉 1枚
- カレー粉 大さじ1
- 塩胡椒 小さじ1
作業手順

作業手順について大量の写真を添えて解説します。3ステップで簡単調理!
- 食材を用意する
- 食材を圧力鍋に入れる
- 圧力を加える
①食材を用意する
まずは、食材を用意してください。オクラを買い忘れたので、オクラは使っていません。圧力鍋はパール金属工業のモノで、アマゾンランキング上位なので購入しました。
レビューで、すぐに圧力がかからなくなる等のコメントが散見していましたが、今のところ問題はなさそうです。
他の料理にも圧力鍋として時短料理が可能になるので、今では私のお気に入りです。

②食材を圧力鍋に入れる

米を一番下に入れると白米がこべりついて焦げやすいと考えられるので、圧力鍋に入れる食材の順番は鶏むね肉から入れた方がイイでしょう。

おもむろに、乾燥しいたけと乾燥わかめを加えます。

そして、お米1合を最後に入れます。無洗米だと米を研ぐ必要が無いので、冬場はめちゃくちゃありがたいです。

マジックソルトを小さじ1杯分を振りかけます。出来上がった「沼」の味がわりと薄かったので、多めに入れても大丈夫です。

カレー粉を大さじ1杯加えます。このカレー粉が辛いので、入れ過ぎには注意です。

水を1リットル加え、フタをします。圧力鍋のフタなので、フタが閉まりにくくて少しイライラします。
③圧力を加える

圧力調整は高圧と低圧の2段階に分かれています。高圧の場合、ダイヤルを2に合わせると高圧の設定になります。

強火で圧力鍋を火にかけます。

「プシュー♪」と音が鳴り出すと、圧力が加わっている証拠です。

火を弱火にして15分間煮込みます。

15分経ったら火を止めて、圧力鍋の圧力が下がるまで放置します。私の場合、30分くらいで圧力が取れて鍋を開けることができました。

圧力鍋のふたを開いたとき、「失敗した!」と思いましたが、混ぜていくといい感じになりました。

お玉で鶏むね肉を押すと、ホロホロと鶏むね肉がほぐされていきます。

よーく、よーくかき混ぜて【沼】の完成です。

米1合で、上の写真の器×4杯分の「沼」ができました。

もっと早く知りたかった!圧力鍋の方が美味しく、簡単!
圧力鍋で調理した「沼」を食べた感想は、炊飯器で炊いたモノと全く遜色ありませんでした。
「もっと早くから、圧力鍋を使った沼の作り方を知っていたら良かったと思いました」
1つ問題点を挙げると、米が鍋底にこべりつきやすいことです。お米を入れる順番を最後にしても、少しなべ底にお米がこべりついていました。
しかし、米がこべりつく事よりも時短という圧倒的なメリットがあるので、圧力鍋で作らない手はないでしょう。
- 時短
- 節電
- なべ底にお米がこべりつく
- 鍋を洗うのがめんどくさい