どうも、PANDAブログの主です。
今回は普段の筋トレ日記とは異なり、筋トレ以外のライフスタイルというジャンルで執筆していくので、興味の無い方は別の記事へどうぞ。
たまには、書きたいことをだらだらと書いてみようと思います。この考えに至った経緯について述べてみようと思います。
理由は筋トレの記事ばっかりはさすがにキツイからです。
私は素人の一般的な筋トレマニアの一員で、フィットネスクラブで勤務したり、スポーツ科学を学んだ経験もないため、興味のあることを調べて記事にしているだけです。
インプットとアウトプットが同時であるため、私にとって負荷が強すぎて気が滅入ってます。もう少し敷居を下げて、気楽に記事を書きたかったのです。
というわけでここからが本題です。
就職活動を終えて思うこと

大企業から内定がでた!

人手不足の背景から、就職活動はあっさり終わりました。応募したのは3社で、そのうち1社から内定が出ました。これが理系院卒の破壊力であることを痛感しました。
私の周りでは理系院生ならではの推薦応募を使って、1社目で内定が出た人が半数でした。大体の人が5月までに内々定が出ている状態ですが、推薦で落ちて8月まで内々定が無い人もいました。
推薦応募とは言え100%内定が出るわけではなくて、私の周りからの雰囲気で内定率40~50%程度でした。
この数字は文系就職をする人と比べると比較にならないほどの内定率で、理系院生で良かったと感じた瞬間でした。
理系推薦を使って、1社目落ちた!

私は1社目に推薦を使って応募したのですが、落ちました。不安だったので、同時並行で一般応募で2社受け、これで合計3社の応募でした。
その中から一般応募で1社から内定が出て、就職活動を終えました。
推薦で1社落ちた後は将来が不安で、夜しか眠れませんでした。そして就職活動中も週に5日ほどしかジムに行けていません。
そして内々定の電話がきたのは、ジムで筋トレ(ベンチプレス)をしている時でした。
こいつ舐めてるなと思うかもしれませんが、普段のルーティーンを崩せば私は絶対に精神的に病みます。就職活動時期になれば誰しもが、応募した企業から内々定を得る事しか考えられなくなります。もし、就職活動が順調ならば何も精神を病むことはありませんが、順調でなければどうでしょうか?
おそらく心を壊してしまうと思うのです。就活と筋トレの2つに集中してきたおかげで、推薦応募でお祈りメールが来たとしても病むことは無く、次があると前向きに就職活動に取り組むことができました。
就職活動時期にも週に5日筋トレをしていたおかげで、どんなに不安な夜でも体が疲れていたのでぐっすりと眠ることができました。
ここまでは就職活動中の出来事で、これから今の気持ちを述べていきます。
大企業から内定が出ても将来が不安だ

大企業なので収入もそこそこ良く、経営基盤も安定しているので倒産のリスクを感じることは全くありません。もちろん、商社や損保などと比較すれば収入は落ちますが、世間的に見たら休みが多くて収入も良いと思います。
なのになぜ私は将来が不安なのか?
それは、「自由な時間が無くなるから」です。
何を当たり前のことを言っているのかと思うかもしれませんが、私には好きな時間に筋トレをして、好きな時間にブログを書くという生活を放棄したくありません。
誰でも、自由でありたいと願いのは当たり前のことです。与えられた命を会社の利益のためにささげてしまうのはもったいないと考えています。自分が楽しいと思うことに全力で、人生の時間を使いたいのです。その方が私にとっては幸せに生きていけそうな気がします。
就職したのは生活のため人生経験のため

自由を放棄したく無ければ、親のすねをかじってニートでもフリータ―にでもなればいいと思うかもしれません。
しかし、一度も社会に出ていないのはもったいないことであると考え、実は会社員として働くことが向いているかもしれませんし、向いていないかもしれません。社会人として働いてみる経験も大切なのかと思うわけです。
とは言っても、私もブログの収益だけでは全く生活が成り立ちませんので、結局はお金のため生活のために労働をするのです。
まとめ
好きな時に寝て、好きな時に筋トレして、好きな時にブログを書く生活を放棄するのはつらいです。
しかし、サラリーマンとして労働しなければ生活が成り立たないし、人生経験的にも一度は社会に出る必要があると思います。
結論:残りの学生生活は自由のために死ぬ気で副業を頑張ろう!